Huawei製スマートフォン「honor 8」を使い始めて1週間経ちました。
この1週間は出張や飲み会があり写真を撮る機会があったため、ひたすらシャッター切ってみました。その中から一部をご紹介します。
まずはラーメンを2杯、どちらもオートで撮影しました。
パッと見、ホワイトバランスや露出が気になるところではありますが、まずまずです。
つづいて「ワイドアパーチャモード(※)」で撮影した写真を見てみます。
※ワイドアパーチャモードはF値0.95~16という範囲で絞りをデジタルで調整し、ボケを演出するモードです。
ガラッパ伝説の残る薩摩川内市の川内駅で撮影した郵便ポストの上に乗るガラッパのモニュメントです。
左奥にあるエスカレーターがきれいにボケています。
居酒屋でも何枚かワイドアパーチャモードで撮影してみました。
背景がボケてくれるおかげで被写体に目が行きます。TwitterやFacebookなどに「メシテロ」用にもおすすめのモードではないでしょうか。
次に通常の撮影モードで撮影した路地とワイドアパーチャモードを比較してみます。
前者が通常の撮影モードで撮影した写真です。路地の全体の様子がはっきりしています。
後者は、ワイドアパーチャモードで中心にフォーカスを合わせて撮影した写真です。路地の奥に引き込まれるような印象を受けます。
手軽にこのような写真を撮れる=表現力の幅が広がるということですので、撮影の楽しみが増えるのも納得です。
最後にモノクロ写真を見ていきます。
honor 8はカラーセンサーに加え、モノクロセンサーを積んでいるためモノクロ写真の表現力も他のスマートフォンと比べて高いです。
写真の構図作りはド素人なので、その辺は多めにいただきたいですが、ド素人でも味のある写真を簡単に撮れるという点がこの「honor 8」のよさの1つです。
honor 8は、楽天モバイルで期間限定価格35,800円(税抜)で購入可能となっております。
いまお使いのスマートフォンのカメラに不満を感じている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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