最近、モバイルバッテリー買い過ぎな筆者です。
さて、数日前の「PowerCore+ mini」に引き続き、「PowerCore 10400」を購入しました。
例によって開封および外観レビューをお送りします。
まずはパッケージですが、Ankerおなじみのデザインですね。
前述のPowerCore+ miniも同様のデザインです。
開けるとPowerCore 10400本体が顔を出します。
付属品もmicroUSBケーブル、持ち運び用の袋などおなじみのセットです。
続いて本体外観を見ていきましょう。
全体が黒色1色で統一されています。また、表面はマット加工が施されています。
インターフェース部分は出力用のUSB端子が2個、入力用のmicroUSB端子が1個です。
もちろん、機器ごとに適した急速充電が行える独自技術「PowerIQテクノロジー」に対応しています。
側面(microUSB端子側)にボタンが設けられています。
バッテリー残量確認用のLEDは上面の右上側にあります。
同じくAnker製の大容量(25,600mAh)モバイルバッテリー「Astro E7」とサイズを比較してみました。
バッテリー容量の倍以上あるAstro E7の方が長いことが一目見てわかります。
厚さと幅はほぼ同じですね。スペックシート上ではPowerCore 10400の方が0.2mm厚いことになっていますが、まぁ、誤差の範囲内でしょう。
普段は「大は小を兼ねる」とい考えでAstro E7を持ち歩いていましたが、「大きい、重たい」、「Astro E7の充電に時間がかかる」という点がネックに感じていました。
PowerCore 10400でも10,400mAhと十分大容量ですので、これからはPowerCore 10400を中心に使っていきたいと思った次第です。
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