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【変態端末班がゆく】ZTEの「モバイルシアターのタッチ&トライイベント」に潜入!

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8月8日ZTEジャパン社開催の「モバイルシアターのタッチ&トライイベント」に参加しましたので、イベントの様子などをレポートします。

ZTE_MT_01

まず、筆者はZTE製スマートフォンが大好きです。
安価でありながら、それなりなクオリティ、そしてたまに尖った製品をだしてくるのがZTEの魅力の1つです。

日本ではソフトバンクから「003Z」、「008Z」、「009Z」発売された後、数年間音沙汰ありませんでした。
しかし、SIMフリー市場でZTE Blade Vec 4Gがスマッシュヒットしました。同時期にfreetelから販売されたfreetel LTE XMもVec 4GのOEMでこちらもヒットしました。
勢いに乗り、NTTレゾナントが「gooのスマホ」として「g01(ZTE Blade L3)」、「g02(ZTE Blade S Lite)」、「g03(ZTE Blade S6)」を販売し、こちらも売り上げ好調とのことです。

筆者は日本で販売されたZTE製スマートフォンはコンプリートしてます。
会場が晴海にあるZTEジャパンの会議室という事で、ZTE好きな筆者はテンション高く向かいました。

ソフトバンクから発売予定のモバイルシアターですが、元々この製品はグローバルで販売されている「Spro 2」をベースにしています。
まだ色々試作中で、製品にも「Spro」という文字が混ざっていました。

最大の特徴は、モバイルルーターでありながら、モバイルプロジェクターであり、そしてAndroidタブレットであるということです。
下の写真はプロジェクターとして壁に映した映像です。

ZTE_MT_02

モバイルプロジェクターは、出先中コンセントなしで使用できるプロジェクターで、モバイルシアターの200ルーメンクラスだと、市場価格で4~5万ぐらいするものです。
200ルーメンと言ってもよく分からない数字です。
例えば、太陽の下では無理ですが、日中でも電気を消せば十分に見られる明るさといえば分かるのではないでしょうか。

今回、ZTEがこのようなイベントを行った理由はずばり、「この製品にどのような需要があるのか率直な意見をお聞きしたい」、つまり、ユーザーから製品のアピールポイントを聞き出したいと言うことです。

そのためか、参加者は限定されわずか3名とアンバサダーイベントと比較してかなり少なく、この3名とZTEジャパンの社員4名の計7名で和やかに座談会形式で行われました。

筆者は重度のモバイラーとして意見を述べましたが、この製品は様々な事ができる故に、アピールポイントに悩むというZTEの苦悩はよくわかります。

まず、ルーターとして見れば、6300mAhの大容量ルーターです。重くてでかくてごついですが、ルーターなんて鞄に入れてなんぼでしょう。
モバイルバッテリー繋げながら動かすよりかは遙かに良いです。

しかも、ルーターは熱くなりがちですがモバイルシアターは製品の性質上ファンまでついています。これなら暑い夏も安心ですね!(販売するの秋ですけど)

次にAndroidタブレットとして見ましょう。
極めてまともなAndroidタブレットです。動作はサクサク、素のAndroidなのでGoogle pleyGoogle Play(8/17 22:00修正 ご指摘ありがとうございます)も使えます。
Androidタブレットとして見れば、5インチなのに重いというデメリット(?)はあります。

ZTE_MT_03

次にメイン機能であるモバイルプロジェクターとして、見てみましょう。
前述のとおりモバイルプロジェクターとしてはかなりの明度です。

プロジェクターとして様々な設定も可能です。
フォーカス設定がハードキーで出来ないのは不便ですが、基本的にオートフォーカスが優秀なので、マニュアルフォーカスはあまり使わないと思われます。

ZTE_MT_04

これだけ様々な事ができる故に売りはなにか?
イベントでは、「ライブや結婚式の二次会など、子供のサッカーなどでの打ち合わせでは非常に便利ではないか?」といった意見がでました。
筆者としても、多くのモバイルプロジェクター持ってましたが、持ち歩くことはほとんどなく埃をかぶっている状態でした。

イベントなどあれば持ち歩きますが、意外と持って来なかった時に「あ、今使いたい」という時ありました。
(具体的にはちょっとした打ち合わせの時みんなで画面を共有するなど)
そういう時に、普段ルーターとして使用しているモバイルシアターで投影など、「日常的に持ち歩くからこその新たな使用法の開拓」ができるかな?と触ってみて感じました。

ZTEとしては、法人需要は掴んでおり、営業打ち合わせや、工事現場の図面確認には良い。という話が出ていました。
ZTEもユーザーも手探りな製品ですが、このような少人数の座談会で需要を取り込もうとする姿勢は応援したくなります。

このモバイルシアターはソフトバンクから販売されますが、その料金プランや販売方法の問題から「直販でSIMフリー端末として取扱って欲しい」、「せめてワイモバイルからも販売されると買いやすい」など販売方法への意見も多く出されました。

値段の発表もまだこれからですが、海外版は7万円近くなります。
できることなら、今までのソフトバンクルーターのように一括0円のセット販売後、ヤフオク流れ・・・みたいな事態は避けてほしいです。
定価で購入するので変なセット縛りなしで普通に使わせて欲しい端末です。

変わり種が好物なガジェット好きは勿論、よく打ち合わせをするビジネスマンや主婦にもお勧めなモバイルシアター、販売は9月頃とのことです。
是非注目したい端末です。

[文・写真:すくすく。/編集:TAB×TAB編集部]

 

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