本日5月13日、NTTドコモは2015年夏モデルとして「AQUOSケータイ SH-06G(以下、SH-06G)」を発表しました。
SH-06Gは従来のフィーチャーフォン(ケータイ)と異なりOSにAndroid 4.4を採用しています。2月にKDDIから発売された「AQUOS K SHF31」のドコモ版と言ったところでしょうか。
簡単ではありますが、外観フォトレビューをお送りします。
背面には0.9型有機ELのサブディスプレイを搭載しています。
メインカメラは有効約500万画素で、赤外線ポートも確認できます。
本体左側面のヒンジにクイックオープン用のボタンがあります。
また、卓上ホルダようの充電端子のようなものも確認出来ます。
開いてみるとますます普通のケータイに見えます。
ディスプレイは約3.4インチQHD(540×960)液晶です。
もちろん、シャープ端末でお馴染みの「のぞき見防止(ベールビュー)」に対応しています。
ちなみにタッチ非対応です。
パッと見は普通のケータイのキーですが、キー部分に静電式センサーになっており、「スクロール」、「ピンチイン/アウト」といったノートパソコンのトラックパッド様な操作が可能になっています。
「LINEは使いたいけどスマホはやだ!」という方におすすめしたい機種です。
(Photo by 甲斐 寿憲)
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