4月23日にドコモから発売されたセットトップボックス「dTVターミナル(以下、dTV01)」を購入しました。
dTV01は月額500円(税抜)の動画配信サービス「dTV(旧dビデオ)」と月額400円(税抜)のアニメ配信サービス「dアニメストア」を楽しめるデバイスです。
ちなみにOSにはAndroid 4.2を採用しています。
さて、簡単ではありますが、開封レビューを行いたいと思います。
まずは外箱、どことなくApple風なデザインです。
箱を開けるとdTV01が顔を出します。
dTV01本体以外の同梱物はACアダプタ HW05、dTV専用USB電源ケーブル01、dTV専用赤外線リモコン01、HDMIケーブル(試供品)、赤外線リモコン用電池(試供品)、クイックスタートガイド、保証書です。
HDMIケーブルが同梱されているので、購入後すぐ使えるというのが嬉しいですね。
続いてdTV01本体外観を見ていきます。
背面にはHDMI端子、LAN端子など各端子が備わっています。
ちなみにLANは10/100Base-T、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n対応となっています。
左側面にはUSB 2.0端子が1つ備わっており、静止画や動画が入っているUSBメモリを挿して使うことができます。
右側面にはmicroSDカードスロット(microSDHC最大32GB対応)が備わっており、同じくmicroSDカード内の静止画や動画を扱うことができます。
底面には各種認証の表示やIMEIなどが記載されています。
また、滑り止めのゴムが備わっています。
付属のリモコンに備わっているボタンは少なく必要最低限レベルという印象です。
シンプルで分かりやすい点は評価したいです。
電池はボタン電池となっております。
また、絶縁体が入っているため、これを取り除いてから使用しましょう。
実際の使用感は某S氏にバトンタッチし、お届けしたいと思います。
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