※当ブログはNTTドコモ タブレットアンバサダー「ARROWS Tab F-03G」モニター企画に参加しております。
少し間が開いてしまいましたが、ARROWS Tab F-03G(以下、F-03G)モニター記事第3弾となる今回は、「水回りでも使用できるか」をテーマにお風呂で使用してみました。
さて、お風呂で使用する前にF-03Gの防水性能を確認してみましょう。
メーカーの製品ページ(こちら)を確認してみると、IPX5/IPX8の防水性能となっております。
IPX5とは、「内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有すること」で、また、(F-03Gにおける)IPX8とは、「常温で水道水の水深1.5mのところにF-03Gを沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有すること」となっております。
加えてお風呂で使用する際の注意事項が記載してありましたので、そちらも併せてチェックしておきましょう。
いろいろ書いてありますが、念頭に置いておきたいのは、基本的に「常温の水道水」に対する防水性能を有しているという点です。
それでは、これらの注意事項に気をつけながら、F-03Gをお風呂に持ち込んでみましょう。
本来はスタンドを設置するなどして安定して置くことが出来る場所を用意するのがベターですが、今回は一番安定して置けそうな場所に立てかけてみました。
今回はフルセグ(地上デジタル放送)を楽しんでみましたが、電子書籍や映画を楽しむのも良いのではないでしょうか。
もちろん、電波次第ではありますが、しっかり受信できる環境であれば約10インチのお風呂テレビになります。
長風呂が苦手な筆者も流石にこれからの季節はしっかり湯船につかりたいところです。このような場合にタブレットがあると便利ですね。
ところで、気になるのが画面が濡れている(更には手が濡れている)時の動作ですが、以下の動画のように画面に水滴が複数付いていても問題なく動作していることが分かります。
ちなみに濡れたF-03Gのディスプレイ表面を見てみると、表面上に撥水コーティングが施されているのか、水を弾いていました。
これならお風呂上がりにさっと拭き取るだけで良さそうです。
今回はお風呂で使用してみましたが、水濡れ時の動作を見て、キッチンでレシピを見ながら料理をするといったシチュエーションなどでも活躍できると感じました。
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