10月1日、ソニーは世界最軽量(※7.1インチ以上9.0インチ未満の液晶を保有するタブレット製品において)約270gの8インチタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」のWi-Fiモデルを11月7日より国内で発売することを発表しました。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色で、また、内部ストレージの容量は16/32GBの2種類用意されており、計4種類から選択可能となっています。
ソニーストアなどで既に予約販売が開始されており、価格は16GBモデル(SGP611JP)で43,500円(税抜)、32GBモデル(SGP612JP)で49,500円(税抜)となっています。
Xperia Z3 Tablet Compact SGP611JP/SGP612JP(ソニーストア)
普段ならモバイルネットワークに対応したモデルがNTTドコモなどキャリアから発売されるが、記事執筆時点ではいずれのキャリアからも取扱いの発表はありません。
しかし、blog of mobileによると、KDDI向けのXperia Z3 Tablet Compactと思われる端末が技適を通過しているため、発売が期待できます。
ちなみに筆者は予約販売開始直後に32GBモデルのホワイトを予約購入しました。
iPad mini RetinaモデルやGALAXY Tab S 8.4など、同価格帯の競合製品と比べるともう少しスペックや質感をあげて欲しかったです。
コストパフォーマンス重視ならauから発売されているMeMO Pad 8 AST21でもいいかもしれません。
関連記事:「インテル、はいってる」タブレット『ASUS MeMO Pad 8 AST21』を購入したので、簡単にレビューしてみた
何はともあれ、到着がたのしみです。
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