Android One

Android Oneがインドで正式にスタート。Androidの低価格化が止まらない

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どうやらAndroid端末は低価格路線で新興国の普及をすすめるようです。

Googleの開発者会議“GoogleI/O 2014”で発表された新興国向けリファレンスモデル“Android One”がインドで正式にスタートしました。

インドで低価格スマホ3機種が、Micromax、Karbonn、Spiceの3社の端末からリリースされます。

それぞれ、最新のAndroid4.4.4(KitKat)がGoogleから提供され、一部端末はAndroid Lにアップデートされる見通しです。

端末価格は6399ルピー(1万1000円前後)からとなっています。

日本国内でも中国製低価格端末が「低価格スマホ」として販売され話題になっていますが、この流れは世界的なものなのでしょうか。

androidone

新興国で展開される低価格スマホは日本の事情とは少し違います。

新興国では、多くの人は高価な端末に手が届きません。更に4G LTE/3Gが提供されているエリアでも、データプランが高価で利用できる人が少なく、高性能なスマホがそもそが必要でないという側面もあります。

新興国市場は今注目されています。先進国を中心に10数億人に限られるスマートフォンユーザーを50億人以上の予備軍の眠る新興国市場で拡大するのが、次のシェア争いになると言われているのです。AppleやSamsungというメーカーはもちろん、中国系メーカーも今一番力をいれている市場が新興国なのです。

この分野ではFirefox OS搭載の25ドルスマホが先手をうっているカタチですが、果たしてGoogleはここでも覇権をとれるでしょうか。

Android Oneプログラムは、今年末までにインドネシア、フィリピン、バングラディッシュ、ネパール、パキスタン、スリランカで適用予定。さらに2015年にも拡大していく計画とされています。

今後の新興国市場の展開にも注目です。

  

 

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週刊アスキー、ITmedia、livedoorニュースなどでもお馴染みの地方ネタ系ITライター。週アスPLUSでは「レトロデジモノハンター」も好評連載中!

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