8月22日に発売されたASUS製タブレット「MeMO Pad 8 AST21(以下、AST21)」を購入しました。
簡単ではありますが、レビューしたいと思います。
まず、化粧箱を見てみましょう。
化粧箱には、カラーバリーエーションであるパウダーピンク、パールホワイト、メタリックブルーの3色のAST21が描かれています。
その中でも一際目立つのがタブレットとしては、珍しいピンク系のパウダーピンクです。
化粧箱のサイドには「intel inside」のロゴマークが入っており、「インテル、はいってる」をアピールしています。
付属品は取扱説明書・保証書やmicroUSBケーブル、ACアダプタ、SIMカード取り出し用のピンです。
最近キャリア取扱品ではACアダプタを同梱しないことが多いですが、AST21は例外のようです。
本体外観で気になったところを挙げていきます。
背面には化粧箱と同じように「intel inside」のロゴマークが入っています。
左側面には縦長の穴があります。
MeMO Padシリーズをお使いの方はピンとくると思いますが、実は、この穴、microSDカードスロットです。
むき出しのため、microSDカードの紛失には注意しておきたいです。
SIMカード(au ICカード)のサイズは、microサイズのものが採用されています。
本体外観は値段相応より少し上という感じですが、全体的にプラスチックのためか8インチながら約301gと軽量で持ち歩きにもおススメできると感じました。
また、機会があればソフトウェア面のレビューを掲載したいと思います。
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